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地域清掃を行いました【平成30年7月】

九州北部地方は平年よりも10日早い7/10に梅雨が明けました。

梅雨明け後の夏の暑さは厳しく、熱中症の危険度も上がってきています。

当法人のウェブサイトをご覧の皆様も、屋内外に関わらず熱中症にはお気をつけください。

【地域清掃活動】

先週に長崎に強風をもたらした台風７号により、稲佐山中腹にあるシンフォニー稲佐の森およびその周辺地域にはたくさんの木の葉、木の枝が散乱し、道路脇や歩道にたまり、場所によっては排水口を塞いでしまっているところもありました。

これらは景観を損なうだけでなく、地域を生活道路として歩く方、健康づくり・介護予防のためにウォーキングされる方などの妨げにもなっています。

そこで、シンフォニー稲佐の森の各施設より勤務の合間を縫って集まった二十数名によって、施設近くの歩道および道路脇の清掃を行いました。

地域清掃は毎月実施しているのですが、やはり１年を通して一番熱くなるこの時期、日差しとアスファルトによる照り返しによってすぐに汗が吹き出てきました。

「暑か～」と自然に声が漏れながらの作業でした。お疲れ様でした。

さて、全職員、汗をびっしょりかいて「疲れた、疲れた。」との１時間弱の地域清掃でしたが、このたびの豪雨によって広島、岡山、愛媛、その他の地域で被災された皆様の復旧に向けた連日の作業を想像すれば、「たったこれっぽっち」といった作業だったと思います。

遠い長崎からですが、被災された方、被災された皆さまを現地で支援なさっている方々の今後の幸せと作業中の無事をお祈りしています。

平成30年7月12日