新着情報
2018.09.25
☆施設内研修☆≪身体拘束廃止研修≫
平成30年9月21日(金)にシンフォニー稲佐の森で「事故対策・身体拘束廃止委員会」による、≪身体拘束廃止研修≫を実施しました。
今回の研修会は、
上記に関して研修会を実施しました。
身近に使っている言葉の中にも、スピーチロック(態度や言葉での身体拘束)が潜んでいるかもしれない。
相手の身を思っての言葉かけであっても、受け手側(ご利用者)には不快に感じ身体拘束と感じられる方もいる。
相手のことを思っての声掛けであるため、自身がスピーチロックを行っているという自覚がないこともあるということなど、研修会で問題点や対策等を職員間共有することが出来ました。
研修会は委員会のスタッフが内容から講師まで担当しています。素晴らしい内容で頭が下がります。
グループワークです。真剣な表情で具体例に対しての声掛け内容をディスカッションしています。
やはり相手の気持ちを一番に考えての声掛けが不快な気持ちを与えないということが、グループ間で共通した考え方でした。
日頃からご利用者の気持ちを一番に考え、安心して生活していただけるように支援していこうと思える研修でした。