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福祉文化通信

みなさんこんばんは。

こちらは理事長です。

今日は良いお天気でした。朝から家の掃除をしました。

さて、本日、西部包括は『ぼけますから、よろしくお願いします。』の上映会に参加しました。

稲佐の森へは、NPO法人市民後見人の会・ながさき御一行様が施設見学にお見えになられました。

(特養)鶴舞苑IIのデイサービスは、午後から買い物ドライブへ。

(救護)彦山の森では、家から施設が見えるのでどうしているかと思われて、古くからの知人を訪ねてくださったお客様がいらっしゃいましたが、残念ながらご期待に添うことが出来ませんでした。

大村の(軽費)サンライフのデイサービスは、コスモス見学ドライブへ。

川棚の(特養)くじゃくの家は、引き続き入所61名満床でした。

対馬の(特養)いづはらIIは、出張散髪に来ていただきました。

稲佐の森保育園は、12名の利用があり賑やか。散らかる、片付ける、散らかる、片付けるの繰り返し…。

それから、

昨晩、

文化の日ということもあり、

中川信夫の『東海道四谷怪談』を見ました。季節はずれの怪談映画でしたが、その陰影と色彩の芸術に酔いたくて。下戸な者ですから。

子どもの頃、誰かに連れられてこの映画を今はなき長崎市公会堂で見た覚えがあるんですが、あれは夢だったのか…。1970年代半ばで、誰と見に行ったのかは全く記憶がないけれど、まだ見ぬ恐怖に怯えながら入口まで列をつくって並んだような思い出があります。