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トピックス

2020.06.2

福祉文化通信

みなさんこんばんは。

こちらは理事長です。

今日は、長崎市から、介護等サービス事業者による事故の報告基準を新たに制定した旨の通知がありました。内容につきましては、長崎市のホームページでご確認ください。また、事故報告書の様式もそちらからダウンロードできるようになっております。

さて、

本日、

本部事務局は、中途採用の対応、研修の調整、人事考課の確認、現況報告書の作成、苦情報告書の作成、法令遵守チェックリスト認知症対応型通所介護編の仕上げと地域密着型通所介護編の作成着手、勤務実績の確認、理事会の開催準備、雇用契約書の確認など。

魚の町デイサービスは、またまた、稼働率が70%に。人手が足りず、魚の町ヘルパーからの助っ人がありました。

西部包括は、住宅改修、引き継ぎ、家屋チェックなどでの訪問が多い一日。

(老健)シンフォニーIIは短期利用の調整。満員御礼を更新中です。通所リハビリは新規利用が1件ありました。

公益事業の一環であるWAC倶楽部が3ヶ月ぶりに再開。今日はボランティアクラブの皆様にご活躍いただきました。

(救護)彦山の森は運営会議や座談会等を開催。

大村の(軽費)サンライフはストレッチ体操の日。

対馬の(特養)いづはらは3件の新規入所がありました。

(特養)いづはらIIは入所検討委員会を開催。入所は70名となりました。

それから、

昨日発行の福祉新聞に「介護保険20年の軌跡」の連載3回目がのっていました。今回は、横浜の社会福祉法人の理事長さんのインタビュー記事となっていて、介護保険制度が生み出している課題が簡潔に述べられていました。

介護技術の向上とコミュニケーション力の低下、認知症対応の難しさ、ままならない自立支援、個室ユニット化の有効性、軽度の認知症への対応、在宅介護への対応、介護と医療の連携、人手不足への対応、経営と社会貢献の両立、法人の大規模化の流れなどなど。

福祉新聞は各拠点毎に定期購読しております。みなさん、是非ご覧になってみてください。