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福祉文化通信

みなさんこんばんは。

こちらは理事長です。

今日発行の福祉新聞に「コロナ慰労金」の記事が掲載されており、法人経由で職員に慰労金が支払われることや早ければ8月以降に職員に届く見込みであること、慰労金は非課税であることなどが紹介されています。また、全国救護施設協議会が、救護施設を「循環型施設」と位置付けるべく、ソーシャルワーク機能を持って支援する「地域移行定着支援員」(仮称)の配置を要望していることや宮城県が介護職の週休3日制度のモデル事業に取り組んでいることも記事になっています。見逃し厳禁ですよ。

さて、

本日、

本部事務局は、新卒採用の対応、環境整備チェックリストの作成、監査資料の作成、法令遵守チェックリスト市町条例版の作成、建築基準法定期検査の段取り、情報開示資料の作成など。

収益事業の賑橋パーキングは消防設備点検を実施しました。

西部包括はケアプランの確認や新規相談の対応。

(特養)鶴舞苑は生活相談義務の引き継ぎを実施中です。

(特養)鶴舞苑IIは消防避難訓練を実施しました。どうもお疲れ様でした。

(老健)シンフォニーとシンフォニーIIは在宅復帰の調整。また、シンフォニーIIは満員御礼となりました。

(老健)シンフォニーIIの通所リハビリは退院前カンファレンスに出席。

ケアハウス稲佐の森は手芸クラブの日。

(救護)彦山の森は熱中症予防行動のポイントを共有しました。

大村の(軽費)サンライフは満員御礼となりました。

川棚の(特養)くじゃくの家は実習指導者研修へ参加。また、7月の予定行事を打ち合わせ。

対馬の(特養)いづはらIIは入所75名となりました。

それから、

本日、第4回要介護者等に対するリハビリテーションサービス提供体制に関する検討会がWEB開催され、「介護保険事業(支援)計画における要介護者等に対するリハビリテーションサービス提供体制の構築に関する手引き(案)」が公開されています。

この手引きでは、厚生労働省が地域包括ケアの「見える化」システムの環境を整えていることやその中でリハビリテーションサービスの地域実態や課題を分析し、当該サービス提供体制の構築方針を明確にしていくことなどが謳われており、必要な用語の定義、計画作成のプロセス、その実践・進捗管理(PDCAサイクル)等が紹介されています。