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【イベント報告】風さやか・愛と夢❤なないろショー
平成30年9月23日(日・祝)、
シンフォニー稲佐の森Ⅱのレクリエーションホールにおいて、
7年連続7回目となる『風さやか・愛と夢❤なないろショー』が開催されました。
今回は、神戸で開かれている『風さやか 愛と夢・カルチャークラブ』の生徒さんや、故郷である熊本県御船町の小、中学校時の同窓生さん達が全国各地から観覧、応援に来てくださいました。
地元の神戸から公演前日に長崎入りされた風さん一行は、亀山社中や出島などの長崎観光地を巡られ、その行く先々で周りの皆さんを楽しませる旺盛なサービス精神を発揮されました。
さすが、タカラジェンヌには階段が似合います!
日本で初めてブーツを履いたのは坂本龍馬だとか。
神戸センター街で靴店(靴のモリタ)を経営する女社長だった風さやかさんもブーツが似合います!
公演当日は朝から会場入りし、舞台スタッフさんたちと入念なリハーサルも行いました。
予定では13時開場、13時半開演としていたのですが、12時半頃には続々と観覧者がシンフォニー稲佐の森に到着され、急遽、予定の時間前に開場となりました。お客様の期待のほどが窺えます。
公演は約2時間にもおよび、施設の利用者様と地域の一般のお客様を合わせ、200名を優に超える来場者は大満足。
客席を回る風さやかさんと、ぜひ握手をしたいと興奮、熱狂される利用者さんの姿も多く見られました。
当日は長崎放送NBCさんのテレビカメラと長崎新聞社の取材も来てくださいました。
その様子は後日のテレビ放送および新聞紙面で紹介され、それらを自宅でご覧になったお客様は再び大喜び、といった具合でした。
「また来年もシンフォニー稲佐の森に来るばい!」との言葉を残してくださった風さやかさん。
利用者の皆さん方は、1年後の公演を楽しみにして、1年間元気で過ごせることを目標として、とてもイキイキとした表情を見せてくれました。
ビバ!宝塚!
ビバ!シンフォニー稲佐の森!
どうもありがとうございました。