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福祉文化通信

みなさんこんばんは。

こちらは理事長です。

今日は暑うございました。さきがおもいやられますな。

さて、

本日、本部事務局は、理事会議事録の作成、法令遵守チェックリスト認知症対応型共同生活介護編の作成、会計データの確認、変更登記等の確認、労働者名簿の整理など。

魚の町デイサービスは体験利用が1件ありました。

魚の町ヘルパーは紛失物の対応を。無事見つかりました。

西部包括は請求業務やケアプラン確認など。

(特養)鶴舞苑はプリセプター会議を開催。また、相談援助業務について横断的な連携を行いました。

(特養)鶴舞苑IIは新規入所が1件。また、事故対策委員会等を開催し、長崎市への事故報告基準の変更点も確認しました。

(老健)シンフォニーは満員御礼継続中です。

(老健)シンフォニーIIの通所リハビリは見学が1件。

公益事業の在宅介護サービスセンターはバンコ用の長座布団を製作。立派に仕上がったとのことです。ちなみに「バンコ」はポルトガル語のようです。

(救護)彦山の森は、保護者を交え、ご利用者の退所後の生活について協議。

大村の(軽費)サンライフは誕生会を開催。デイサービスは運動会を開催しました。大変盛り上がったようです。

川棚の(特養)くじゃくの家は第2回ボッチャ大会を開催。水分補給はアイスクリーム。いいな。また、デイサービスは満員御礼となりました。

対馬の(特養)いづはらも満員御礼となりました。大変お疲れ様です。

(特養)いづはらIIは入所74名となりました。

それから、

本日発行の福祉新聞に「介護保険20年の軌跡」の最終回が掲載されておりました。

今回は、3都県で事業を運営なさっている社会福祉法人の理事長さんのインタビュー記事でした。

介護保険の細かい基準への対応、ソーシャルワークの役割、ケアマネジメントにおける困難ケースへの対応、採算管理の必要性、職員の精神的負担への配慮等々、わたくしたちも同じように直面している課題が挙げられています。

いずれも一人で解決できるものではありませんね。みなさんの力が必要ですね。