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【くじゃくの家】敬老祝賀会 皆様おめでとうございます
平成30年9月17日(月)の敬老の日。
この日の昼食には押し寿司と茶碗蒸しなどの祝膳(手作りのおしながきと祝いの箸袋付き)をご準備いたしました。
皆様、「おいしかぁ~」と笑顔でお食べになりました。
昼食の後、午後からは敬老祝賀会を開催。
まずは施設長のお祝いの言葉から。
くじゃくの家は元気な高齢者がいっぱい!
今年、長寿の節目を迎えられた方々がたくさんいらっしゃいました。
100歳以上の方 3名(特養2名、デイサービス1名)
白寿の祝い 4名
米寿の祝い 2名
喜寿の祝い 1名
節目を迎えられた皆様をご紹介し、施設からのささやかなお祝いの品と職員からのメッセージカードを贈呈させていただきました。
続いては皆様お楽しみの敬老祝賀会の演し物!
今年の演目は!
川棚町文化協会プアナニ会さんのフラダンス、
くじゃくの家OBの中島様、他2名による日本舞踊、
長崎慈光園あすなろさんの、あすなろ太鼓です。
フラダンスではきれいな衣装での踊りや日舞の動きに合わせて、一緒に体を動かされている方もおり、食い入るように見られていました。
あすなろ太鼓の際は、子供たちの力強い太鼓の音に、心より感動され涙を流して喜ばれていました。
最後にお一人ずつ金屏風の前で記念写真を撮りました。面会に来られたご主人と満面の笑みです。
翌日の9月18日(火)には、
東彼北松福祉事務所より5名の方に内閣総理大臣、長崎県知事からのお祝いの品が贈られました。
一度に5名の方が百寿(1名)・白寿(4名)を迎えられるのは初めての事で、ご家族のご参加もあり、利用者、職員一同その場に立ち会えてとても幸せでした。
これからも安心で生きがいのある人生、生活をお送りください。
皆様、おめでとうございます。