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📹　KTNテレビ長崎で紹介されました。

梅雨、台風のシーズンに備えた調査で、私たちの施設に稲佐警察署の皆さんが訪問されました。報道の方々も同行され、その様子が、KTNテレビ長崎で放映されましたので、ご紹介させていただきます。

※一部テレビより引用してお知らせ致します。

『梅雨や台風のシーズンに備え、長崎市で5月15日、警察が災害の危険がある場所の調査と災害が発生した時に避難所となる高齢者施設の見学が行われました。
「シンフォニー稲佐の森」は、2017年12月に近くで不発弾が見つかった時に施設を避難所として提供して以来、自主避難が難しい高齢者や障害者を受け入れる「福祉避難所」の役割を担っています。』

我らが、シンフォニー稲佐の森Ⅱ　瀧口 事務長が、迫るカメラを前にお応えしました。「お一人で避難できない高齢者や障害者が通常の避難場所では苦労する部分、不便に感じる部分が多い。専門職が多数いるので、お役に立てるのでは」・・・と。👏

施設には非常発電の設備や食料などの備蓄が整っていますが、職員の数も限られ入所者を含めた対応になるため、実際の受け入れには課題もあります。これからも、職員の防災研修を継続して行うことにしています。

以上、福祉避難所になっているシンフォニー稲佐の森Ⅱ６Ｆを紹介していただきました。

これからも地域に貢献できる施設として、”シンフォニーがあって良かった”　と仰っていただけるような存在でありたいと思います。