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福祉文化通信

みなさんこんばんは。

こちらは理事長です。

今日は、まず最初に新型コロナウイルス感染症に関するお知らせからです。

さる7月14日に「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」が開催されました。この「アドバイザリーボード(専門家による助言会議)」は、厚生労働省が2月に発足させたもので、それがやがて「専門家会議」へと発展、この度再開され、今後はこちらで対策等について議論されるようです。なお、資料が公開中です。

また、15日付事務連絡「新型コロナウイルス感染症に係る行政検査に関するQ&Aについて」の中で、当該検査の対象者となる者の基準が示されております。なお、「濃厚接触者」に限られない者の範囲の考え方も記載されております。

さて、

本日、

本部事務局は、買掛表の確認、令和元年度処遇改善・特定処遇改善加算実績報告書の確認、事務消耗品コスト削減の検討、事業継続計画の資料確認、法令遵守チェックリスト軽費老人ホームA型編の仕上げとサンライフ版の作成着手、会計監査の準備など。

西部包括は訪問先で救急搬送の対応を行いました。また、地域のサロンへ参加しました。

(特養)鶴舞苑IIはご家族を交え急変時対応の同意にかかる打ち合わせを行いました。

(老健)シンフォニーIIは在宅復帰が1件。また、通所リハビリはご利用稼働率が70%に達しました。

公益事業のWAC倶楽部はボランティアクラブの日。

稲佐の森居宅はサービス担当者会議を開催しました。

ケアハウス稲佐の森は感染症防止対策として各フロア共用部のレイアウトを変更。

(救護)彦山の森は慰労金についての確認。また、第1回食中毒予防研修会を開催しました。

川棚の(特養)くじゃくの家は救急搬送が1件ありました。

対馬の(特養)いづはらIIはユニット会議を開催。入所は72名となりました。

稲佐の森保育園は、この8月に2,000人目のご利用がありそうだとのことです。だれに当たるかな？