トピックス

福祉文化通信

みなさんこんばんは。

こちらは理事長です。

今日も新型コロナウイルス感染症に関する最新情報を共有しております。どうぞお役立てください。

さて、

本日、

本部事務局は、法人内研修や特例給付についての打ち合わせ、新卒採用の対応、各種チェックリスト等の集約、6月分処遇改善加算等の集計、法令遵守チェックリストサンライフ版の作成、買掛表の確認、ネットバンキングの設定確認、会計監査の準備、福利厚生ランチの試食など。

西部包括は地域の民生委員児童委員協議会へ出席しました。

(特養)鶴舞苑は入所調整に奮闘。粘り強くやって行きましょう。

(特養)鶴舞苑IIは新規入所が1件。また、看取りが1件ありました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。デイサービスではご利用者の皆勤賞表彰を行いました。また、10年近く当デイサービスをご利用なさった方から最後のご挨拶を頂きました。

(老健)シンフォニーは新規入所と新規契約がそれぞれ1件ありました。また、事故防止対策研修会を開催。

(老健)シンフォニーIIは救急搬送が1件ありました。通所リハビリは業務改革会議を開催。

公益事業のWAC倶楽部は囲碁教室の日。

ケアハウス稲佐の森は機関会議を開催。また、生計困難者支援事業にかかる対応を行いました。

(救護)彦山の森は介護会議を開催。

大村の(軽費)サンライフは雨漏り修理工事を実施。

川棚の(特養)くじゃくの家は買い物ドライブや散歩クラブで気分転換。

対馬の(特養)いづはらは満員御礼となりました。

(特養)いづはらIIは入所74名となりました。

稲佐の森保育園は、応募していた保育向上研修にハズレてしまったそうです。定員100名に対して270の応募があったとか。残念。

それから、

さる7月15日に、

社会保障審議会福祉部会が開催され、その中で「社会福祉法人の事業展開に係るガイドライン(案)」が示されました。事業継続計画の策定も含め万全の備えが求められていること、事業展開は社会福祉法人の自主的な判断のもとに進められるべきものであること、透明性の確保について高いレベルの情報公開が義務付けられていること、働き方改革に適切に対応しながら担い手確保を図る必要があること、横断的・包括的な福祉サービスの提供が求められていること、制度や市場原理では満たされないニーズに対応すること、そして、事業展開の主な手法として「法人間連携」「合併」「事業譲渡等」があること等の記載がありました。