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2020.11.11
福祉文化通信
みなさんこんばんは。
こちらは理事長です。
再び感染が拡大し始めている新型コロナウイルスですが、9日付で当該感染症対策に関する各地域の取組についての事務連絡がありました。この中では、神奈川県、福岡県、滋賀県、中国5県、関西広域連合、沖縄県の取組が紹介されています。診療や検査へのアクセスの工夫や機関及び体制間の円滑な連携がポイントとなっているようです。
また、同日に新型コロナウイルス感染症対策分科会も開催され、最近の感染状況を踏まえた対策を強化するよう「求められる5つのアクション」が緊急提言されています。
さらに、同じく9日付で「介護保険サービス従事者向けの感染対策に関する研修について」として、研修プログラム・教材が作成され、公開され始めています。教材サイトの操作マニュアルもございますのであわせてご覧ください。
さて、
本日、
本部事務局は、新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業にかかる対応、経済センサス活動調査の対応、ペーパーレスに向けた打ち合わせ、給与の支給準備、買掛表の確認など。
魚の町デイサービスは本日のご利用稼働率70%でした。
西部包括は個別事例ケア会議報告書や社会資源マップの作成等。
(特養)鶴舞苑は事故対策・身体的拘束適正化委員会を開催しました。
稲佐の森居宅はご利用者の救急搬送対応を行いました。大変お疲れ様でした。
ケアハウス稲佐の森はレクリエーションの日。ボーリングゲームで盛り上がりました。
大村の(軽費)サンライフは「秋のふれ愛会」を開催。愛情一杯だったようです。
川棚の(特養)くじゃくの家は入所にかかる前準備を実施。
対馬の(特養)いづはらIIは消防署の立入検査がありました。入所は70名となりました。