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福祉文化通信

みなさんこんばんは。

こちらは理事長です。

今日はようやく日が出て雪も溶け、シンフォニー稲佐の森の路線バスも14時37分から運行再開するなど少しずつ暮らしのリズムが戻ってきました。また、魚の町デイサービスや魚の町ヘルパーが関係する身近なところでのPCR検査事例も結果陰性だったとの報告がありました。何はさておき、みなさん大変お疲れ様でございました。

さて、

本日、

本部事務局は、業務管理体制にかかる資料の収集や確認、収入一覧表の確認など。

西部包括は引き続き介護システムへのデータ入力を行いました。

(救護)彦山の森はまだまだ雪景色の中の静かな一日。

大村の(軽費)サンライフは午後からカラオケを、川棚の(特養)くじゃくの家は日曜喫茶を楽しみました。

対馬の(特養)いづはらは本日初出勤の職員さんがいらっしゃいました。どうぞよろしくお願いします。また、午後から看護・介護職員会議を開催。

(特養)いづはらIIはユニット会議を開催しました。また、受水槽への水道管が凍結し、貯水がままならず、槽内残り5トンの水と備蓄の水とで明日までやりくりする旨の報告がありました。対馬地方は気温氷点下が続いておりました。

それから、

新型コロナウイルス感染症に関しまして、1月7日に緊急事態宣言が発出されたことにより、7日〜8日にかけて、介護サービスの継続について、介護予防・見守り等の取組推進について、居所が不安定な方への支援等について、住宅確保給付金について、生活保護業務における対応について、支援対象児童等への対応についての事務連絡がありました。同様に、医療関係の通知や事務連絡としては、ワクチンの流通体制に関するものや医薬品・医療機器等の安定供給に関するもの、医薬品等の承認審査に関するもの、レムデシビル製剤の配分に関するもの、感染症患者等の入院受入医療機関緊急支援事業(補助金)に関するもの、変異ウイルスに関するもの、看護職員確保対策特別事業に関するものがありました。

また、1月8日には第21回新型コロナウイルス感染症対策分科会が開催されております。その中でも、必要な対策として、新年会の開催や参加を控えること、買い物も混雑を避けること、感染機会の増加につながる行動を変えていくこと、変異株であっても感染予防の基本は3密回避・マスク着用・手洗いであること等があげられております。