トピックス
福祉文化通信
みなさんこんばんは。
こちらは理事長です。
今日も新型コロナウイルス感染症に関する最新情報を共有しております。どうぞよろしくお願いします。
さて、
本日、
本部事務局は、新卒採用の対応、特定技能実習生に関する対応、介護システムの運用支援、新年度事業計画書の確認、買掛表の確認、内定者説明会の準備、給与支給の準備、新年度人事データの確認など。
西部包括は短期集中通所事業評価会議へ参加しました。
(特養)鶴舞苑は事故対策・身体的拘束適正化委員会を開催。
(特養)鶴舞苑IIはスマイルアップ+1委員会を開催。
(老健)シンフォニーは看取り介護にかかる対応を行いました。
(老健)シンフォニーIIはAI温度検知器の試行を開始。通所リハビリは新規契約が1件ありました。
稲佐の森居宅はサービス担当者会議を開催。
ケアハウス稲佐の森は入所相談が重なった一日となりました。
川棚の(特養)くじゃくの家は新規の短期利用もあり、満員御礼となりました。
対馬のいづはら居宅もサービス担当者会議を開催しました。
(特養)いづはらIIはつしまジョブサポート企業説明会に参加。ご来場頂いた皆様大変ありがとうございました。
それから、
新型コロナウイルス感染症に関しまして、8日付で、在宅の要介護(支援)者に対する介護サービス事業所のサービス継続についての事務連絡と医療機関における新型コロナウイルスに感染する危険のある寝具類の取扱いについての通知がありました。どうぞご注意ください。
また、昨日、第24回新型コロナウイルス感染症対策分科会が開催され、特別措置法やワクチン接種について議事がなされています。このなかで、感染症研究のシミュレーション分析では、行動制限によって経済的損失がどの程度になるかは不明であること、段階的に規制を解除していくことで再度の緊急事態宣言を避けることができること、早期ワクチン配布を実現させ、同時に経済重視へ転換するのが効果的であること、解除後の政策としては、営業時間短縮とテレワークを共に維持することが感染症対策として有効であること、恒例行事における人々の行動が鍵となること、感染の早期探知・早期介入を行うことが求められること、高齢者施設における流行阻止が重要であること等があげられております。