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トピックス

2021.05.16

福祉文化通信

みなさんこんばんは。

こちらは理事長です。

今日はFUKUSHImeets!のオンラインイベントに参加致しました。ご来場頂いた皆様大変ありがとうございました。

また、いつものように新型コロナウイルス感染症に関する最新情報を共有しております。引き続きご注意くださいませ。

さて、

本日、

本部事務局は令和2年度法令遵守モニタリングチェックリストの取りまとめや車両リコール情報の確認など。

(特養)鶴舞苑は入所前の重要事項説明が1件ありました。また、短期ご利用にかかる難しい支援にも取り組みました。

(老健)シンフォニーIIは運動クラブを開催。

(救護)彦山の森は午前中に掃除を済ませ、午後から映画鑑賞。

大村の(軽費)サンライフは先日実施したお楽しみ会の動画を上映しました。

川棚の(特養)くじゃくの家は日曜喫茶の日。また、川棚町内一斉清掃に参加。蒸し暑いなか、大変お疲れ様でした。

対馬の(特養)いづはらIIは入所55名となりました。

それから、

新型コロナウイルス感染症に関しまして、5月12日付で診療報酬上の臨時的な取り扱い(その47)について、抗原検査の取り扱いについて、13日付で臨床研修を受けている医師によるワクチン接種について、14日付で緊急事態措置区域(北海道・岡山県・広島県)における高齢者施設等への重点的検査等の実施について、まん延防止等重点措置区域(群馬県・石川県・熊本県)における高齢者施設等への重点的検査等の実施についての事務連絡がありました。

また、5月14日には第64回新型コロナウイルス感染症対策本部が開催され、クラスターの多様化がみられることや職場での感染も目立ってきていること、基本的な感染予防が重要であること、密閉・密集・密接の重なる三密の場面だけではない感染のリスクもあること、ワクチンには重症化予防効果や感染予防効果があること等があげられております。

同じく5月14日には、社会福祉連携推進法人の運営の在り方等に関する検討会のとりまとめが行われています。同じ目的意識を持つ法人が個々の自主性を保ちながら連携し、規模の大きさを活かした法人運営が可能となることを主眼に、その運営の方法やポイント、地域福祉支援業務など6項目にわたる業務内容等が整理されております。どうぞご参照ください。