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2019.10.24
初登場!「稲佐の森セントラルキッチン」!!
稲佐の森セントラルキッチンの
本日の夕食の献立は、手ごねハンバーーーグ!!
稲佐の森にある施設の全ての食事を賄っているのが
「稲佐の森セントラルキッチン」。
毎日、1,300食余りの食事を作っています。
委託している厨房(食事)が多い世の中ですが、
2年前より調理方法等々改めて、
31名の職員が頑張っているんですよ。
そこで今日は、300個余りを両手でパタパタ。お肉をパタパタ。
今、何個かな~。 えーっと、あと何個・・・?
再び・・・
本日の夕食の献立は、手ごねハンバーーーグ!!
スチームコンベクションオーブンで焼き上げました。
中まで温度が上がっているか、中心温度を測ります。
ハンバーグは、「常食(普通食)」も・「介護食(軟らか食)」も同じものを提供することができます。
常食や介護食を一口位の大きさに包丁を入れたものは「一口大」。
「極小(細かう刻み)」は、常食を細かくした後に、丸く形成します。
この他にも、咀嚼や嚥下の状態に応じて、ムース食、ミキサー食などがあり、必要な方に、適切なお食事が提供できるようにしています。
さーて、出来上がりはどんな感じ・・・。
左から「常食・介護食」、「一口大」、「刻み食」です。
見た目以上に美味しかったです(笑)
入所者の方々にも、手ごね300個の努力は確実に伝わっていました。
「私が作ってたのと変わらない感じだった」「やわらかくて美味しかった」「毎日でも良かー」等々、”美味しい” と ”笑顔” でいっぱいでした。
このような皆さんの言葉が、スタッフの励みになります。
スタッフの皆さん、もっともっと上を目指して頑張りましょうね (^^)/