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福祉文化通信
みなさんこんばんは。
こちらは理事長です。
本日は理事会を開催し、12月補正予算等5議案を決議しました。12月補正予算につきましては、来たる23日に開催する評議員会で承認をいただく運びとしております。どうぞよろしくお願いします。
さて、
あらためまして、
本日は、中途採用職員研修を開催しました。
本部事務局では、採用パンフレットの校正作業。まだ途中です。
また、インターンシップ合同説明会資料の準備、業界セミナー用資料の作成、虐待防止研修のためのアンケートの整理、リファラル採用の経理の確認等も行いました。
西部包括は地域のサロンに参加。
稲佐の森では、地域貢献向上委員会を開催。地域清掃も実施しました。
(老健)シンフォニーIIは新規契約が1件。
治療を望んでいらっしゃらないご利用者の支援にも取り組みました。
また、健康運動指導士がチェアーヨガの研修に参加。今後の広がりに期待が持てます。
稲佐の森居宅は新規相談が1件。
大村の(軽費)サンライフでは、ご入所者全員の体重測定等を行いました。
川棚の(特養)くじゃくの家は、実習生が2名。介護に、調理にがんばられたそうです。
対馬の(特養)いづはらでは、看取り介護のご入所者が逝去なさいました。ご冥福をお祈りいたします。
また、いづはら居宅は新規契約が2件。
(特養)いづはらIIは入所75名となりました。
稲佐の森保育園は、トナカイ、ソリ、クリスマスツリーなどを飾り付け、クリスマス会の打ち合わせ、準備…。
それから、
今日は、
(特養)鶴舞苑から①介護福祉士実習指導者講習の復命、(老健)シンフォニー稲佐の森からは②クレーム対応力強化研修の復命と③腰痛予防対策講習の復命がありました。
①には「実習生に寄り添う」「実習生を皆んなで育てる」「介護の仕事にプライドを持つ」と綴られていました。私も、「指導」よりも「寄り添った支援」が大事だと考えています。来春、外国人留学生が入社される予定です。私たちがプライドを持って仕事にあたり、皆んなで後継を育てられれば、私たちの「介護の仕事」が海を渡って広がっていくかもしれません。是非そのような事を想像していただき、何処ででも根付くことができる仕事を創造して頂ければと思います。
②には、最初の謝罪の重要性がレポートされていました。私も以前、クレームをいただくということは、少なくとも相手に対して不愉快な思いをさせていること、だから、まず最初に不愉快な思いをさせて申し訳ないという気持ちをもって謝罪をしなさいと教えられたことがあります。それが相手を思い遣る姿勢につながるのだと思います。
③については、リフトなどの機器を導入するかしないかの岐路に差し掛かっていることを実感しています。