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福祉文化通信

みなさんこんばんは。

こちらは理事長です。

今日は、今年度から向こう5年間の「一般事業主行動計画」を策定しました。

三つの目標を更新し、1.男性職員の育児休業取得を促進、2.全職員1人あたり年休取得日数を年間平均13日以上に、3.新卒者採用の際は就業体験を通じて雇入れ、としました。近日中にホームページでも開示を行います。

また、広島県ホームページで公開されている「社会福祉施設等における感染防止対策」の動画を共有しております。

それから、今年度の介護職員処遇改善計画書・介護職員等特定処遇改善計画書を長崎県へ提出しました。あわせて、特定処遇改善加算に係る要件等はホームページで開示しております。一度ご覧ください。

さて、

本日、本部事務局は、給与一覧の確認、人事考課の準備、年休取得状況の確認など。

魚の町ヘルパーは、新規利用1件訪問開始しました。

(老健)シンフォニーは勉強会を開催。テーマは「在宅復帰支援」。

(老健)シンフォニーIIは、風邪症状のご利用者のケア。そこでの御感想「ポテトサラダが美味しかった」を調理職員さんへ伝達。すると、とても嬉しそうにしていたとのことです。ありがたいことですね。

稲佐の森セントラルキッチンは管理栄養士会議を開催。また、手作りおやつ第二弾はどら焼きでした。

公益事業の在宅介護サービスセンターではマスクを手作りしていただきました。どうもありがとうございました。

(救護)彦山の森は、新型コロナウイルス感染症発生時の対応について勉強会。

大村の(軽費)サンライフは書き方教室の日。

川棚の(特養)くじゃくの家のデイサービスは利用再開が1件。ありがたいことですね。

対馬の(特養)いづはらは、今日から勤務開始の職員さんが1名いらっしゃいました。どうぞよろしくお願いします。

(特養)いづはらIIは入所72名となりました。

最後に、

昨日付で長崎市から「新型コロナウイルス感染症に係る地域包括支援センターにおける業務継続のための準備について」の事務連絡がありました。

これは、いわゆる災害時の業務継続のあり方を予め計画しておくもので、今回は、当該感染症の感染拡大時を想定して、目的や基本方針、職員個人の感染防止対策、センター内の感染予防・拡大防止策、業務区分の設定、区分ごと業務内容等、計画の運用等を定めることとなります。

特に、業務区分の設定については、優先業務、停止業務、継続業務、停止可能業務、休止業務に分けるようになっています。

今後身近で感染が拡大した場合は、わたくしたちの事業においても、このような業務区分を行っていくこととなるでしょう。