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【彦山の森】ソーシャルディスタンスとおやつ作り

長崎でも新型コロナウィルス感染者が増えていますね。

本日の彦山の森では、「ソーシャルディスタンス」を徹底するために、職員が一工夫をいたしました。

彦山の森では、元気なご利用者は厨房のカウンターから食事を受け取ります。

ご利用者間の距離がキッチリ開くように、床にテープで目印をつけました。

仲良く2人組、3人組でお話をしながらカウンターに並ぶご利用者もいらっしゃるのですが、コロナが落ち着くまで、しばらく我慢です。ちょっと寂しいですね・・・。

さて彦山の森は、本日はおやつ作りが２回も！ありました。

１回目は居宅生活訓練事業。

職員と一緒に、訓練生がお菓子作りの練習をいたしました。

今後、居宅生活訓練では、就労訓練の一環として施設内でカフェを行う予定があります。

低糖質のお菓子を手作りして、皆に提供するそうです。

今回のお菓子はティラミスですが、材料に豆腐やカロリーの低い甘味料を使っているとのこと。

訓練生、職員、どちらも「新しいチャレンジです！」と緊張した面持ち。

盛り付け、試食をした後は、改善点について盛んに意見交換をしていました。

２回目は本日行われた「誕生会のおやつ」作りです。

蒸しパンのトッピングを、ご利用者の皆様全員にしていただきました。

トッピングはサツマイモとレーズン。甘くて栄養いっぱいです。

皆様、「おいしい！」とニコニコで食べていらっしゃいました。

楽しくておいしい、そしてヘルシー！

一石二鳥、三鳥の彦山の森のおやつ作り。

彦山の森の取り組みと共に、今後も皆様にご紹介していけたらと思います。