トピックス
福祉文化通信
みなさんこんばんは。
こちらは理事長です。
今日も新型コロナウイルス感染症に関する最新情報を共有しております。どうぞお役立てください。
さて、
本日、
本部事務局は、新卒採用の対応、新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業やスクリーニング事業にかかる対応、給与支給の準備など。
魚の町拠点は安全衛生推進者講習を受講。
魚の町デイサービスは本日のご利用稼働率70%でした。
西部包括は居宅連絡会にかかる打ち合わせ。
(特養)鶴舞苑は入所判定会議を開催。また、組織力診断結果を踏まえたリーダーミーティングも実施しました。大変お疲れ様でした。
(特養)鶴舞苑IIは看取り介護にかかる医療連携についての対応。
(老健)シンフォニーは新規入所が1件ありました。
公益事業のWAC倶楽部は「オレンジ教室/頭の体操」の日。
大村の(軽費)サンライフは機関会議を開催。組織力診断結果も踏まえた会議となりました。
川棚の(特養)くじゃくの家は入所調整を実施。
対馬の(特養)いづはらからは職員さんの訃報が届きました。享年32歳。福岡の病院を受診する矢先だったとのことです。残念でなりません。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
また、(特養)いづはら・(特養)いづはらIIともに対馬保健所主催の「入所系施設の新型コロナウイルス感染症対策に係る研修会」へ参加しました。大変お疲れ様でした。
それから、
さる11月5日に第191回社会保障審議会介護給付費分科会が開催され、令和3年度介護報酬改定に向けて認知症への対応力強化等3項目にわたる「地域包括ケアシステムの推進」や介護の質の評価と科学的介護の推進等3項目にわたる「自立支援・重度化防止の推進」について議論がなされています。
また、本日は第192回目が開催され、「感染症や災害への対応力強化」については3つの論点が、「介護人材の確保・介護現場の革新」については11の論点が、「制度の安定性・持続可能性の確保」については5つの論点が示されています。
さらに、本日発行の福祉新聞には第190回社会保障審議会介護給付費分科会の記事が掲載されています。
いずれも幅広い観点から課題を見ることができます。