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福祉文化通信

みなさんこんばんは。

こちらは理事長です。

今日は、2月のオンラインインターンシップ開催予定と介護老人保健施設シンフォニー稲佐の森IIにおける新型コロナウイルス感染者発生のお知らせ(第3報)を当ホームページのお知らせ欄に掲載致しました。どうぞよろしくお願いします。

また、いつものように新型コロナウイルス感染症に関する最新情報を共有しております。どうぞお役立てください。

さて、

本日、

本部事務局は、新型コロナウイルス感染症にかかる対応、新卒採用の対応、介護システムの一部改修作業、自動車税減免にかかる確認、労働保険口座振替にかかる対応、勤務実績の確認、雇用契約書の確認、試算表及び月次報告書の作成など。

(特養)鶴舞苑は新年度事業計画書及び予算書の取りまとめを行いました。

(特養)鶴舞苑IIのデイサービスは新規利用が1件ありました。

(老健)シンフォニーは新規入所が1件ありました。また、(老健)シンフォニーはリーダー会議を、通所リハビリは機関会議を開催。

(老健)シンフォニーIIは介護システムの試行運用を開始しております。通所リハビリはコロナによる休止からの営業再開に向けて諸々申し合わせ。

稲佐の森居宅はリモートでサービス担当者会議を開催。

ケアハウス稲佐の森は機関会議を開催。介護システムについての勉強会も実施しました。

(救護)彦山の森も機関会議を開催。

大村の(軽費)サンライフは新年度の具体的な処遇計画について打ち合わせ。態勢準備も行いました。

対馬の(特養)いづはらは短期利用が重なり、満員御礼となりました。

(特養)いづはらIIはユニット会議を開催。入所は64名となりました。

それから、

昨日、高齢者施設における新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の基本的な考え方等が公表されました。実施主体や対象者、接種場所、接種の流れ等が示されておりますのでご一読下さい。

また、本日、第29回社会保障審議会(分科会ではなく本会合)が開催され、全世代型社会保障改革や令和3年度厚生労働省予算案について議事が行われております。2025年以降「高齢者の急増」から「現役世代の急減」に局面が変化することや2022年以降の数年間は一時的に75歳以上人口の増加率が高まることなどから、年金や労働、フリーランス、最低賃金、少子化対策、予防・介護、医療、新型コロナウイルス感染症に係る社会保障の新たな課題の各側面から議論が行われているようです。