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2019.12.27
福祉文化通信
みなさんこんばんは。
こちらは理事長です。
今日は冷やかったですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
先ほど先週分の長崎県感染性発生動向調査速報を確認しました。現在のところ、インフルエンザの流行は注意報レベルとなっておりますが、今後4週間以内に大きな流行となる可能性が高いそうです。年末年始も引き続き御注意を。
さて、
本日、本部事務局では新卒採用のための新たな策を講じました。
西部包括は年末の大掃除。
(特養)鶴舞苑と鶴舞苑IIはそれぞれ新規入所が1件ありました。
稲佐の森では、本日から学生さん2名の3Days有給ISがスタート。1DayISも1名のご利用がありました。
また、介護福祉士国家試験対策勉強会も開催中。
(老健)シンフォニーIIの通所リハビリは営業に出掛けました。寒いなかお疲れ様でした。何件まわれたかな?
(救護)彦山の森は、来年度の加算算定の書類づくり。
川棚の(特養)くじゃくの家では、ご入所者の外出援助を頑張りました。
対馬の(特養)いづはらIIは入所71名となりました。
それから、
今日、
本日開催の社会保障審議会介護保険部会の資料を拝見しました。
今後5年間と20年後の2040年を見据え、介護保険制度の持続可能性について意見がまとめられています。
介護保険制度に対するお客様の理解を深めていくことも、わたくしたち社会福祉法人にとって重要な課題であると思いました。
また、日本の高齢化は65歳以上の人口が増えるだけでなく、①75歳以上の高齢者の増加、②単身高齢者の増加、③未婚の単身高齢者の増加を伴って進行していると言われています。
わたくしは、これらのことも念頭において、これからの仕事や事業をデザインしたいと思っております。