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福祉文化通信

みなさんこんばんは。

こちらは理事長です。

今日付の福祉新聞に「ノーリフトケア2020国際シンポジウム」の記事が掲載されていました。わたくしたちも、ロボット技術や情報通信技術の活用を進めようとしているところです。是非ご覧になってみて下さい。また、厚生労働省2020年度予算案のポイントも載っております。あわせてどうぞ。福祉新聞は拠点毎に定期購読中です。

さて、

本日は、会計監査人の会計監査がありました。明日までの予定です。また、明日は会計担当職員法人内研修会も実施します。概要は、1.社会福祉法人会計基準、2.経理規程と会計実務処理要綱、3.資金の使途制限通知、4.契約事務となっております。どれもこれも大切な事項ばかりです。どうぞよろしくお願いします。

それから、看護職員研修も実施しました。

本部事務局は「第5回ながさき女性活躍推進企業等表彰」の大賞受賞について共有。また、ネットバンキングにまつわる諸設定を。

西部包括は、週明けということもあって訪問などなど奔走しました。

(特養)鶴舞苑はご入所者の入院調整。

(特養)鶴舞苑IIは優先入所判定会議を、グループホーム鶴舞苑IIは運営推進会議を開催しました。

(老健)シンフォニーIIの通所リハビリは、変化に応じた支援サービスが提供できるよう尽力しました。

ケアハウス稲佐の森は、ご入所者の身体機能維持に資する機能訓練を本日から始めました。事故対策会議から持ち上がったプランとのことです。嬉しいね。

対馬の(特養)いづはらも入所判定会議を開催。

いづはらIIでは、労働基準監督署の調査が実施されました。

それから、

本日、(老健)シンフォニー稲佐の森IIから、「長崎県口腔リハビリテーションインストラクター認定研修会」の復命がありました。「口腔ケアは歯の清掃だけではなく、口腔内の粘膜や咽頭の清掃、口腔機能の維持・向上に努めたケアである」とのリポート。わたくしは「一人の人間は全人的に見なければなりません」と教わったことがあります。「全人的」とは「知・情・意の調和した人格のこと」だと記憶しております。ここに書かれてあることは、人を全人的に見ることに通じているなと感心した次第です。