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福祉文化通信

みなさんこんばんは。

こちらは理事長です。

今日はマイナビ合同説明会in福岡に参加しました。天気に恵まれ何よりでした。

さて、

本日、本部事務局は3月補正予算案の確認と概要作成に着手。また、合同説明会用トートバッグのデザインを作成しました。

西部包括は自立支援型ケア会議や認知症カフェの準備を。

(特養)鶴舞苑は、ご家族との外出が1件。生まれ故郷までのドライブだったそうです。

(特養)鶴舞苑IIは昨夜給水配管が故障し、営繕管理職員さんの頑張りで午前中には復旧。入浴も何とか間に合いました。

(老健)シンフォニーは生け花教室を開催。

(老健)シンフォニーIIの通所リハビリは新規利用が1件。先日在宅復帰された方のご利用です。

また、最近毎日のようにイノシシ目撃情報があるそうです。何か出来ることがあれば手立てを講じるようにしましょう。

WAC倶楽部は写真教室の日。松の森神社まで屋外撮影に出かけました。神社の建造物、紅白の梅、鶏、鳩、猫、松、竹などを被写体に。

ケアハウス稲佐の森は救急搬送が1件ありました。

(救護)彦山の森はひな祭りに向けてハンドベルの猛練習。また、入所間もないご利用者の支援を行いました。

大村の(軽費)サンライフは新規入所が1件。また、ゲーム大会の練習を行いました。

川棚の(特養)くじゃくの家は家族交流の外出支援が1件。

対馬の(特養)いづはらIIはトイレ壁タイルの補修に着手。2〜3日かかる見込みとのこと。

稲佐の森保育園は11名のご利用。子どもたちの個性を垣間見たとの園長談でした。

それから、

わたくしは、

昨日WAMからリリースされた「2018年度社会福祉法人の経営状況に関するリサーチレポート」を拝見しました。

概要といたしましては「収益規模が大きい法人は従事者1人当たりサービス活動収益が高く、従事者1人当たり人件費も高い傾向にあった」「介護保険事業主体及び老人福祉事業主体の法人のサービス活動収益対サービス活動増減差額比率は、それぞれ2.4%、2.2%と比較的低く、赤字割合も30%を超えていた」「離職率は、全体で14.3%となっており、なかでも介護保険事業主体の法人は15.9%とやや高い水準にあった」等となっております。

自らの収益につきましては、拠点毎の事業活動計算書をご覧になっていただければと思います。

わたくしたちは「介護保険事業主体及び老人福祉事業主体の法人」ではありますが、生活保護法に基づく施設経営等も行っております。

これからも福祉文化の創造を理念に、みなさんの創意と工夫で、幅広く、多様かつ横断的な福祉事業経営が出来ればいいな。