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福祉文化通信

みなさんこんばんは。

こちらは理事長です。

今日は夏らしい天気で洗濯がはかどりました。

さて、

本日、

本部事務局は介護給付費自己点検表の作成や新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業にかかる確認を行いました。

西部包括はケアプランの確認やモニタリング。

(特養)鶴舞苑はケアプラン委員会を開催。

グループホーム鶴舞苑IIは新規入所がありました。

(老健)シンフォニーは在宅復帰が1件、在宅復帰の相談支援が1件ありました。

(老健)シンフォニーIIは新規契約が1件。通所リハビリは午後から夏祭りを開催しました。

(救護)彦山の森は夏祭りの準備を。今年は規模を縮小して実施予定とのことです。それでも皆さん楽しみにしていらっしゃいます。

川棚の(特養)くじゃくの家はホールのカーテン工事を実施。くじゃくの家は今年で築40年ですね。

対馬の(特養)いづはらも夏祭りを開催。ジュースやアイス、たこ焼き、フルーツポンチ、福引、ヨーヨー釣り等々で盛り上がりました。

(特養)いづはらIIは入所69名となりました。

稲佐の森保育園はリクエストに応えてボールプールで遊びました。

それから、

さる8月19日に第182回社会保障審議会介護給付費分科会のWEB会議が開催されています。事業者団体ヒアリングの後、在宅系サービスの介護報酬改定に向けた話し合いが行われたようです。特に「訪問介護」については平均の収支差率が4.5%であること、訪問介護員の4割近くが60歳以上であること、8割の事業所で訪問介護員が不足していることなどがレポートされ、特定事業所加算の見直しや「コロナ」への柔軟な対策、看取り加算やサービス提供責任者への評価加算、医療依存度に応じた加算、認知症ケアへの加算などが求められています。また、「居宅介護支援・介護予防支援」については、介護支援専門員の役割をより一層果たすことが期待されている中で、専門的な知見に基づくケアマネジメントや公正中立でインフォーマルサービスも含めたプランの多様性、ケアマネジャーの安定的確保、ケアマネジャーのための環境整備などがその論点としてあげられています。いずれも介護保険の要となるサービスですので、更なるイノベーションを求められているのだと思います。